決闘神判(読み)けっとうしんぱん

世界大百科事典(旧版)内の決闘神判の言及

【神判】より

…ヨーロッパにおける神判の種類には,赤鉄または釜湯を用いる火神判,身体を水中に投じる水神判のほかにパンまたはチーズの一片を用いる小片神判,十字架を用いる十字架神判などがある。決闘神判は,本来は神判ではなかったが,早くに神判の一つに数えられることになった。神判に対する権力者からの非難は,すでに9世紀に始まるが,1215年の第4次ラテラノ公会議の禁止決議以後,神判はヨーロッパ各地で急速に衰え,証拠方法の合理化が進むが,民衆意識の中には根強く残り,根絶は17世紀末である。…

※「決闘神判」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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