世界大百科事典(旧版)内の沈殿重量法の言及
【重量分析】より
…これに対し,比色分析(吸光光度法)や滴定による容量分析は相対分析法である。重量分析には沈殿重量法,電解重量法,揮発重量法,抽出重量法などがあるが,最も一般的なのは沈殿重量法である。 沈殿重量法は,溶液に沈殿剤を加え,一定組成の化合物を沈殿生成させ,これを分離して秤量する方法である。…
※「沈殿重量法」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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