世界大百科事典(旧版)内の沖天閣の言及
【ユーフォルビア】より
…赤花のハナキリンE.milii var.splendens (Boj.) Ursch et Leandri(イラスト)で代表されるが,黄花や茎が塊根性の種もある。(4)対刺類柱サボテン状で大型のチュウテンカク(沖天閣)E.ingens E.Mey.は東アフリカのサバンナの景色を特色づける。キリンカク(キリン角)E.neriifolia L.はインド産で,18世紀中ごろまでに日本に渡来した。…
※「沖天閣」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」