法成寺無量寿院九体阿弥陀像(読み)ほうじょうじむりょうじゅいんくたいあみだぞう

世界大百科事典(旧版)内の法成寺無量寿院九体阿弥陀像の言及

【康尚】より

…平安中期の仏師。定朝の父と伝える。生没年不詳。康浄,康昭,康成,康常,広尚とも記される。998年(長徳4)に土佐講師,ついで近江講師に任ぜられているので,僧籍を持つ仏師であることがわかる。比叡山の出身か,同山に深い関係を持つと思われ,恵心僧都源信のもとで造仏を担当し,藤原氏に重用され,道長一族や行成をはじめ皇室の注文も受けて,多くの仏像を造ったことが行成の日記《権記》や道長の《御堂関白記》などの記事によってわかる。…

※「法成寺無量寿院九体阿弥陀像」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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