法文化(読み)ほうぶんか

世界大百科事典(旧版)内の法文化の言及

【法人類学】より

…人類学的方法による法の研究をいう。従来はいわゆる未開社会の法を対象としてきたが,最近は対象を西欧社会にも広げ,法に関する意識,態度,価値観,信念などを広く法文化legal cultureとして研究する動向がみられる。同様に,国家法以外の慣習法,固有法,非公式法unofficial lawなどをフォーク・ローfolk lawとして一括,研究しようとする動向,さらに国家法とこれらフォーク・ローとの同化,緊張の関係を多元的法体制として研究する動きもあらわれている。…

※「法文化」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む