世界大百科事典(旧版)内の《注維摩》の言及
【僧肇】より
…のちクマーラジーバ(鳩摩羅什)に師事して彼の伝えた竜樹の大乗教学を学び,師の訳経事業を助けた。《肇論》および《注維摩》は,老荘思想の深い理解のうえに大乗教学を述べた代表的著作であり,中国仏教史のみならず中国思想史にも多大な影響を与えた。【麦谷 邦夫】。…
※「《注維摩》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…のちクマーラジーバ(鳩摩羅什)に師事して彼の伝えた竜樹の大乗教学を学び,師の訳経事業を助けた。《肇論》および《注維摩》は,老荘思想の深い理解のうえに大乗教学を述べた代表的著作であり,中国仏教史のみならず中国思想史にも多大な影響を与えた。【麦谷 邦夫】。…
※「《注維摩》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
その議会の過半数には達しないが、議席数をもっとも多くもつ政党。...