《注維摩》(読み)ちゅうゆいま

世界大百科事典(旧版)内の《注維摩》の言及

【僧肇】より

…のちクマーラジーバ(鳩摩羅什)に師事して彼の伝えた竜樹の大乗教学を学び,師の訳経事業を助けた。《肇論》および《注維摩》は,老荘思想の深い理解のうえに大乗教学を述べた代表的著作であり,中国仏教史のみならず中国思想史にも多大な影響を与えた。【麦谷 邦夫】。…

※「《注維摩》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む