世界大百科事典(旧版)内の洛達廟遺跡の言及
【鄭州】より
…これら鄭州地区の竜山文化遺跡は,灰陶や黒陶を出土し,夏や殷王朝の初期の文化との関連において重要な意味をもっている。河南竜山文化に続く殷前期の遺跡としては,鄭州市西郊の洛達廟遺跡,上街遺跡,市内の南関外遺跡が存在する。これら殷前期の遺跡は殷王朝の中心が今日の偃師(えんし)県付近にあった時代のものと推定される。…
※「洛達廟遺跡」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...