洪徳条律(読み)ほんどぅっくじょうりつ

世界大百科事典(旧版)内の洪徳条律の言及

【レ・タイントン】より

…これはのちにベトナム村落固有の村落共有田(コンディエン(公田))制に発展する。また洪徳条律(刑律)は根幹を唐律によりながら,ベトナム固有の法体系を多く成文化したもので,18世紀末まで利用された。また1471年にはチャンパに遠征してこれを滅ぼし,79年にはラオスのルアンプラバンを落とし,さらにメコン川上流でビルマ(現ミャンマー)領にまで達した。…

※「洪徳条律」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む