流動層型反応装置(読み)りゅうどうそうがたはんのうそうち

世界大百科事典(旧版)内の流動層型反応装置の言及

【反応装置】より

…これらの触媒充てん層反応装置に充てんされる触媒は,装置内の圧力損失および触媒の活性,その有効利用の観点から,数mmの粒状,柱状,球状で用いられる場合が多い。(4)流動層型反応装置 大規模の固体触媒反応のための装置として開発されたもので,石油の接触分解装置として利用されているのは有名である。触媒は数百μmおよびそれ以下の微粉で,塔内に仕込まれ,塔底から反応ガスが連続的に供給される。…

※「流動層型反応装置」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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