世界大百科事典(旧版)内の浅田栄二郎の言及
【艶二郎】より
…強盗は実は父の弥二右衛門と番頭の候兵衛で,2人の意見にしたがい,浮名と夫婦になって納まる。モデルは十八大通の一人三十間堀の和泉屋甚助(太申(たしん))とも,国学者岸本由豆流(ゆづる)の父浅田栄二郎ともいわれる。こっけいな風貌,とくに鼻の形に特色があり,艶二郎はうぬぼれの代名詞となった。…
※「浅田栄二郎」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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