世界大百科事典(旧版)内の浣花渓の言及
【成都】より
…また,四川大学や成都工学院などの教育機関も多い。市西郊浣花渓(かんかけい)には唐の詩人杜甫の成都時代の住居,草堂があり,工部祠には多くの資料が集められている。その他,蜀の諸葛孔明をまつった武侯祠や後漢に建設された宝光寺など旧跡も多く,成都は四川省の政治,経済,文化の一大中心となっている。…
※「浣花渓」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
生命維持活動に必須なエネルギーの獲得や,成長に必要な有機材料を合成するために生体内で起るすべての生化学反応の総称。複雑な分子を単純な分子へ分解してゆく過程でエネルギーを獲得する分解代謝または異化 (カ...