海岸チュクチ(読み)かいがんちゅくち

世界大百科事典内の海岸チュクチの言及

【住居】より


[海獣狩猟民の竪穴住居]
 北極海,オホーツク海,北太平洋の沿岸には古代から海獣狩猟を基本とする高度な海洋文化が発達した。とくにエスキモーや〈海岸チュクチ〉〈海岸コリヤーク〉と呼ばれる原住民はセイウチ,アザラシ,クジラなどの海獣狩猟や河川での漁労によって衣食住のすべてを充足した。古くは竪穴住居が一般的で,とくに海岸コリヤークのそれは木や丸太で組んだ漏斗を伏せたような構造の屋根をもっていた。…

※「海岸チュクチ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

関連語をあわせて調べる

今日のキーワード

二・二六事件

1936年2月 26~29日,東京で,国家改造を目指す陸軍青年将校が陸軍部隊を率いて反乱,クーデターを試みた事件。 26日早朝の蜂起後,27日東京に戒厳令がしかれたが,28日反乱部隊は「騒擾部隊」とさ...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android