世界大百科事典(旧版)内の海底石油・ガス資源の言及
【海洋開発】より
…しかしこのようなリモートセンシング技術のみならず,海中における直接的情報を得る技術の開発が望まれている。海洋観測
[海底石油・ガス資源]
世界の海底石油の究極可採埋蔵量は約5500億バレルと推定されており,陸上を含めた地球全体の埋蔵量の約27.5%に当たるとみられている。海底石油の年間生産量は約34億バレルで,社会情勢の変化に応じて変動している。…
※「海底石油・ガス資源」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」