海溝周縁隆起帯(読み)かいこうしゅうえんりゅうきたい

世界大百科事典(旧版)内の海溝周縁隆起帯の言及

【海溝】より

…このくぼみは海底の屈曲がもたらす張力によって生じた断層地形だと思われる。海溝の海側を上りつめたところは,さらに外側の海底よりも500~1000m浅く海溝周縁隆起帯(マージナル・スウェルmarginal swell)とよばれているが,これも海底の屈曲に伴うふくれ上がりだとされている。この地形は幅200~500kmにわたる,ごくゆるい傾斜のものである。…

【海底地形】より

…海洋プレートが沈み込むとき上に積もっている堆積層は沈み込むことができず,海溝陸側斜面の基部でかきとられて陸側の地塊に付加され,複雑な地形の斜面を形成する所もある。また海溝の海側にはプレートの曲りに対応した膨らみである海溝周縁隆起帯(マージナル・スウェルmarginal swell)の地形が生じる。海溝の陸側には西太平洋の多くの海溝に見られるように火山列を含む島弧が存在する。…

※「海溝周縁隆起帯」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...

松葉蟹の用語解説を読む