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海老名南阿弥陀仏 えびななんあみだぶつ

世界大百科事典内の海老名南阿弥陀仏の言及

【猿源氏草紙】より

…内容は,鰯売りの猿源氏が和歌連歌の歌徳により五条東洞院の傾城〈蛍火〉との恋を遂げ,立身出世するというもので,猿源氏は光源氏の名を踏まえており,いわば《源氏物語》の庶民版草子ともいえる。舅の海老名南阿弥陀仏は世阿弥の《申楽(さるがく)談儀》に見える実在人物で,五条東洞院には将軍足利義満の夫人の一人,高橋殿のごとき色好み(高級遊女)がおり,時代を最もよく表している御伽草子である。寛永・正保(1624‐48)刊の1巻本,丹緑版本もあり,寛文(1661‐73),元禄(1688‐1704)ごろ版の2巻本も存する。…

※「海老名南阿弥陀仏」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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