深井戸(読み)ふかいど

最新 地学事典 「深井戸」の解説

ふかいど
深井戸

deep well

被圧地下水を対象とする井戸で,不透水層あるいは難透水層を貫通した井戸をいう。地域や事業体などによってとらえ方に差があり,便宜上30m以深などとしている例もある。小口径の深井戸を俗に掘抜き井戸と呼ぶこともある。

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 五月女

世界大百科事典(旧版)内の深井戸の言及

【井戸】より

…竪井戸は直径4.7m,深さ58.4mで,螺旋状に回って12まわりを248段の階段で下り,別の階段で上ることができる。 井戸は掘削方法,採水方法,構造などによって呼び名も多種多様であるが,一般に手掘りの竪井戸を浅井戸というのに対し,機械掘りの竪井戸を深井戸という。深度による区分ではなく,前者が不圧地下水(自由地下水ともいう)を対象とするのに対し,後者は被圧地下水を対象とし,俗に掘抜井戸と呼ばれていた。…

※「深井戸」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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