混合乱視(読み)こんごうらんし

世界大百科事典(旧版)内の混合乱視の言及

【屈折異常】より

…近視性単乱視と近視性複乱視とを合わせて近視性乱視,遠視性単乱視と遠視性複乱視とを合わせて遠視性乱視ともいう。(3)雑性乱視(混合乱視) 主経線の一方が近視で他方が遠視である乱視。
[乱視の見え方と症状および治療]
 乱視は本来すべてのものがぼやけて見える。…

※「混合乱視」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む