清水仁兵衛(読み)しみずじんべえ

世界大百科事典(旧版)内の清水仁兵衛の言及

【郷土玩具】より

…日本全国それぞれの土地で古くから自給自足的につくられ,主として子どもたちの遊び道具として親しまれてきた伝承的な人形玩具類。そのほとんどが江戸時代から明治期にかけて生まれたもので,いずれもその土地の生活風俗などに結びついている。旧藩当時の各城下町などを中心に発生発達したものが多く,郷土色ゆたかな特徴をもち合わせていることからこの名称がつけられた。
[発生,移り変り]
 日本の玩具が出そろってきたのは江戸時代からのことである。…

※「清水仁兵衛」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

選挙公職を争うとき,政党や候補者が,当選後実現すべき政策について有権者に向けて表明する約束。当選者が選挙公約に拘束され,実現の努力を行うことは責任政治の重要な構成要素である。...

公約の用語解説を読む