清鎮(読み)せいちん

世界大百科事典(旧版)内の清鎮の言及

【貴陽】より

…前2世紀漢の武帝によって牂牁(しようか)郡がおかれ,少数民族の君長をもつ且蘭(しよらん)県の地となった。一方,貴陽周辺の清鎮・平壩(へいは)地域には漢代の墓が集中しており,漢族の影響も大きかった。平壩には仡佬(コラオ)墳とよぶ少数民族の宋代の墓群も発見されている。…

※「清鎮」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android