減勢工(読み)げんせいこう

世界大百科事典(旧版)内の減勢工の言及

【ダム】より

…また洪水吐を流下する水は高い所から流れ出すため大きなエネルギーをもっているから,そのまま下流に流すと下をえぐって洗掘したりして大きな被害を出すので減勢させる必要がある。そのための工作物を減勢工といい,これには水たたきと副ダムやシルなどの組合せによって跳水を起こさせる方式,シュートからのスキージャンプによって遠くに飛散させて空気の抵抗をとり込む方式,高い所から下の池に落下させて水の衝突を利用する方式などがある。
[取水設備]
 貯水を利用するための取水設備は取水口と導水路からなり,つねに計画使用水量を取水できるようにすること,洪水,山崩れなどによる被害を受けないようにすること,保守作業が容易なことの条件を満足するようにつくる。…

※「減勢工」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む