コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

温間鍛造 おんかんたんぞう

世界大百科事典内の温間鍛造の言及

【鍛造】より

… 鍛造の目的は,素材(インゴット)内にある鋳造組織の粗い樹枝状晶をこわし,鋳巣や収縮孔を圧着させ,局所的な偏析を均一化して,材質を改善するという鍛錬の効果をあげること,製品とするまでに切削などによる金属のむだを省き,製品全体として連続した繊維組織をもたせることである。加工の際の素材の状態,温度には,前述の熱間鍛造と,近年とくに発達した冷間鍛造があり,さらに両者の長所をとり入れて材料の再結晶温度以下で加熱して行う温間鍛造が注目されている。
[熱間鍛造]
 熱間鍛造は材料の変形状態から,鍛造を行う方向と直角方向に自由に変形できるように開放型open dieを用いる自由鍛造free forgingと,材料を型の内部で圧縮成形する密閉型closed dieを用いる型鍛造closed die forgingに分けられる。…

※「温間鍛造」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone