《港のマリー》(読み)みなとのまりー

世界大百科事典(旧版)内の《港のマリー》の言及

【ギャバン】より

…第2次世界大戦中,ハリウッドへのがれて2本の凡作に出演したのち自由フランス海軍に加わり,戦功十字章を与えられる。戦後はしばしば引退をうわさされたが,《港のマリー》(1949),《現金に手を出すな》(1953),《ヘッドライト》(1955)その他で悲哀のにじむ中年男を演じた。63年,フェルナンデルと共同で〈ギャフェル・フィルムズ〉を設立。…

※「《港のマリー》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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