湖底水道(読み)こていすいどう

世界大百科事典(旧版)内の湖底水道の言及

【湖沼】より

…湖盆の地形は,湖水の運動で二次的に変形され,種々の地形が形成される。湖成段丘,湖棚(こほう),湖底水道などがあり,湖成段丘は,過去の水位変化や湖盆の傾動運動によってできる。湖棚は,湖岸に波の浸食の結果できた平坦な面である。…

※「湖底水道」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む