世界大百科事典（旧版）内の湯迫車塚古墳の言及
【車塚古墳】より
…後円部出土の鏡は中国製の長宜子孫内行花文鏡と2面の仿製鏡であり，前方部出土の鏡は中国製の三角縁二神二獣鏡である。
［湯迫車塚古墳］
岡山市湯迫にある4世紀前半の前方後方墳。岡山市街の北東にある竜ノ口山の標高138mの尾根に位置して西面し，全長48m，後方部幅24m，前方部幅22m，葺石は顕著であるが円筒埴輪は認めない。…
※「湯迫車塚古墳」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典｜株式会社平凡社「世界大百科事典（旧版）」
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