湯鑼(読み)とうら

世界大百科事典(旧版)内の湯鑼の言及

【鑼】より

…小鑼は京劇では大鑼と組み合わせて用いられ,双方の音高の差は5度が最も適当とされている。掌鑼は鑼の類の中で最小のもので,春鑼,湯鑼の各種がある。 朝鮮には李朝太祖(在位1392‐98)のときに宮中宴礼および舞楽,軍楽に用いたといわれる。…

※「湯鑼」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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