滝村音蔵(読み)たきむらおとぞう

世界大百科事典(旧版)内の滝村音蔵の言及

【富士田音蔵】より

…中村座,市村座の立唄として活躍。晩年は滝村音蔵,あるいは多喜村音右衛門と改めた。(3)3世(1838‐71∥天保9‐明治4) 2世の三男,前名吉太郎。…

※「滝村音蔵」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」