漸増反応(読み)ぜんぞうはんのう

世界大百科事典(旧版)内の漸増反応の言及

【脳波】より

…この非特殊核を自発性脳波と同じリズム(10Hz)で電気刺激すると,大脳皮質の広い部位の脳波は振幅が増大して刺激のリズムに一致した徐波が現れる。初めは応答が小さいが,刺激を続けるうちに応答の振幅が増大するので,この反応を漸増反応と呼んでいる。しかし刺激を続けていると,応答の振幅が減少しはじめる。…

※「漸増反応」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む