世界大百科事典(旧版)内の潟町の言及 【大潟[町]】より …1756年(宝暦6)には砂丘を切って新堀川が通じ,潟川は直接日本海に注ぐようになった。近世まで北国街道の宿場であった潟町を除けば半農半漁村である。第2次世界大戦前は直江津臨海工業地域の労働力の供給地であったが,1957年帝国石油の潟町ガス・油田が開発されて一躍石油の町となった。… ※「潟町」について言及している用語解説の一部を掲載しています。 出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」 Sponserd by