潭帖(読み)たんじょう

世界大百科事典(旧版)内の潭帖の言及

【淳化閣帖】より

…全10巻で,巻一は歴代帝王法帖,巻二~四は歴代名臣法帖,巻五は諸家古法帖,巻六~八は王羲之,巻九~十は王献之をおさめている。法帖の権威として認められ,宋代に絳帖(ごうじよう),潭帖(たんじよう),大観帖その他多くの翻刻本または増補校訂本が行われ,明代以後にも多くの翻刻本ができている。【外山 軍治】。…

※「潭帖」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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