澄泥(読み)ちょうでい

世界大百科事典(旧版)内の澄泥の言及

【硯】より

…後漢の許慎の《説文解字》に,〈硯は石の滑らかなり,研は(す)るなり〉とある。多くは石で作られるが,ほかに磚(せん),瓦,陶,瓷(磁),澄泥,石末,玉,鉄,銅,銀,木,漆,竹などで作られることもある。形は長方形,正方形,円形,楕円形,風字形のほか,自然や人工の姿にかたどって種々の名称がつけられている。…

※「澄泥」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む