世界大百科事典(旧版)内の瀘州大麴酒の言及
【瀘州】より
…1950年,民国以後の瀘県の一部を市に改めた。古来,特産の〈瀘州大麴酒(だいきくしゆ)〉をはじめ沱江流域の自貢の塩,内江の砂糖や貴州の薬材などを集散,長江上流部,重慶,宜賓(ぎひん)間の重要港として繁栄。近年,天然ガスが採掘され,外国産の合成アンモニアや尿素などのプラントによる化学工業が発展している。…
※「瀘州大麴酒」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…1950年,民国以後の瀘県の一部を市に改めた。古来,特産の〈瀘州大麴酒(だいきくしゆ)〉をはじめ沱江流域の自貢の塩,内江の砂糖や貴州の薬材などを集散,長江上流部,重慶,宜賓(ぎひん)間の重要港として繁栄。近年,天然ガスが採掘され,外国産の合成アンモニアや尿素などのプラントによる化学工業が発展している。…
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出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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