瀝鼻峡(読み)れきびきょう

世界大百科事典(旧版)内の瀝鼻峡の言及

【嘉陵江】より

…陝西省の秦嶺山中に発して南下,渠江などと合流して重慶で長江に注ぐ。急流で水量も多く,九峰山などをうがち,長江三峡に比すべき瀝鼻(れきび)峡,温塘(おんとう)峡,観音峡の〈小三峡〉を形成している。重慶北方の合川付近には洪水の水位を示す清代の〈題刻〉も残る。…

※「瀝鼻峡」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む