灯楼(読み)とうろう

世界大百科事典(旧版)内の灯楼の言及

【灯籠】より

…風から守るため,火炎部を囲う構造(火袋)をもつ。灯楼などとも書く。主として室内で用いる燭台,灯台,雪洞(ぼんぼり),行灯(あんどん),ランプ,また携帯用の龕灯(がんどう),提灯(ちようちん)などとは区別する。…

※「灯楼」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android