灯質(読み)とうしつ

世界大百科事典(旧版)内の灯質の言及

【灯台】より

…沿岸航海や出入港用の灯台は暗礁などの危険物のある付近や,陸上目標の少ない海岸および防波堤先端などに設置するが,前者に比べて規模は小さい。
[灯質と光達距離]
 灯台などの航路標識の灯火と付近の一般の灯火との識別を容易にするとともに,隣接の航路標識との誤認を避けるために灯台によって特定の灯光の発射状態が定められている。これを灯質という。…

※「灯質」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む