炭酸カルシウムチョーク(読み)たんさんかるしうむちょーく

世界大百科事典(旧版)内の炭酸カルシウムチョークの言及

【白墨】より

…初めは石盤に字を書く蠟石の代りに用いられたため蠟石と呼ばれたが,黒板の普及とともに需要も増加し,国産の石膏原石も使われるようになった。炭酸カルシウムチョークはアメリカで作られたが,石灰石を多産する日本でも1935年ころには生産が開始された。炭酸カルシウムチョークは石膏チョークよりも硬く重いが,水に入れると溶ける。…

※「炭酸カルシウムチョーク」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む