世界大百科事典(旧版)内の炭鉱成金の言及
【石炭鉱業】より
…なかでも14年三菱方城炭鉱のガス爆発は671人という国内鉱山変災史上最多の死者を出した。第1次大戦期は未曾有の石炭景気となり,生産が19年には3000万tを超えるなど石炭業の黄金時代で,炭鉱成金が続出した。 しかし1920年の戦後恐慌以降,30年代初めまで長い石炭不況の時代が続いた。…
※「炭鉱成金」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...