熊沢山(読み)くまざわやま

世界大百科事典(旧版)内の熊沢山の言及

【焼山】より

…標高1366m。熊沢山ともいう。焼山は外輪山の一峰の名で,栂森(つがもり)(1349m),黒石森(1231m)などとともに南北約800m,東西約600mの楕円形をなして連なり,一部に水をたたえた噴火口と中央火口丘の鬼ヶ城を囲んでいる。…

※「熊沢山」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

仕事納

〘 名詞 〙 年の暮れに、その年の仕事を終えること。また、その日。《 季語・冬 》[初出の実例]「けふは大晦日(つごもり)一年中の仕事納(オサ)め」(出典:浄瑠璃・新版歌祭文(お染久松)(1780)油...

仕事納の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android