世界大百科事典(旧版)内の熊甲宮の言及
【中島[町]】より
…藤津比古神社本殿や,能登地方に残る古い農家の型式をとどめる座主家住宅は重要文化財。また久麻加夫都阿良加志比古(くまかぶとあらかしひこ)神社(熊甲宮)の二十日祭(9月20日)の枠旗行事は,神輿をはじめ長大な枠旗をかつぎ,鉦(かね),太鼓で本社へくり込むもので,重要無形民俗文化財に指定されている。七尾線が通じる。…
※「熊甲宮」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...