熱拡散法(読み)ねつかくさんほう

世界大百科事典(旧版)内の熱拡散法の言及

【同位体分離】より

…分離効率は角速度ωとともに大きくなるので,高速回転が使用される。(3)熱拡散法 分子量の異なる2種類の気体を温度差のある容器の中へ閉じ込めると,高温部と低温部で圧力は等しいから気体の平均運動量は同じであるが,平均運動エネルギーは高温部で大きくなり,高温部に分子量の小さな気体が,低温部に分子量の大きい気体が濃縮される。内筒を加熱し高温部とした2重円筒容器(熱拡散塔と呼ばれる)が使われる。…

※「熱拡散法」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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