ねつりゅうりょうたんい
熱流量単位
heat flow unit
4.18×10-6 J cm-2s-1のこと。HFUまたは4.18µJcm-2s-1と略すことがある。地球内部の条件下では(熱伝導率)×(温度勾配)=(熱流量)のオーダーが10-6 calcm-2s-1(=4.18×10-6Jcm-2s-1)になることから用いられる。
執筆者:河野 芳輝
出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報
Sponserd by 
世界大百科事典(旧版)内の熱流量単位の言及
【地殻熱流量】より
…[地温こう配]という)と地殻の熱伝導率を実測し,その両方の測定値を掛け合わせると地殻熱流量が求められる。単位は単位時間に単位面積を通過する熱量であって,10-6cal/cm2・sが用いられ,熱流量単位(HFU)と呼ばれる。全世界で約1万点の実測値があり,陸地での平均値は約1.5HFU,海洋での平均値は熱水作用による放熱量も含めて約2.2HFU,全世界の平均値は約1.9HFUと推定されている。…
※「熱流量単位」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
Sponserd by 