爪カンジダ症(読み)そうかんじだしょう

世界大百科事典(旧版)内の爪カンジダ症の言及

【つめ(爪)】より

…足に〈水虫〉のある人に多い。後爪廓(こうそうかく)の皮膚が赤く膨れるカンジダ性爪廓炎があると,つめは爪半月部から波をうって変形しもろくなる爪カンジダ症を生ずる。つめの色調の変化で,白くなるのを爪甲白斑といい,つめの角化異常によるもので,小範囲のものは病的ではない。…

※「爪カンジダ症」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む