牛戸焼(読み)うしのとやき

世界大百科事典(旧版)内の牛戸焼の言及

【河原[町]】より

…アユ漁,酒造が盛んで,散岐(さんき)・国英(くにふさ)地区の山麓部では御所柿,二十世紀梨の栽培が行われる。民芸陶器牛戸焼の特産がある。曳田川上流は三滝渓の景勝地で,曳田は《古事記》記載の八上比売と白兎の伝説の地といわれる。…

※「牛戸焼」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む