牧油田(読み)まきゆでん

世界大百科事典(旧版)内の牧油田の言及

【牧[村]】より

…村の中央を保倉川の支流飯田川が流れ,耕地の大部分は山腹の棚田である。飯田川上流の棚広には越後古油田の一つ牧油田があり,明治末には産油地として活気を呈していた。農業は近世以来米作を中心としていたが,昭和40年代以降,丘陵地での和牛肥育,タバコ栽培など多角化が試みられている。…

※「牧油田」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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