特性膜電位(読み)とくせいまくでんい

世界大百科事典(旧版)内の特性膜電位の言及

【界面電気現象】より

…この電気毛管曲線から電気二重層についての種々の知見が得られる。膜電位には,ドンナン膜電位,特性膜電位,表面電位などがある。ドンナン膜電位は,半透膜を隔てて両側にコロイド電解質と低分子イオンの液が存在して,いわゆるドンナン膜平衡が成立したときに発生する膜電位,特性膜電位は,濃度の異なる二液相が接したとき拡散電位が発生しなくても膜で二液相を隔てると,膜内のイオン移動度が液の場合とは異なるために発生する電位差である。…

※「特性膜電位」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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