特殊人口密度(読み)とくしゅじんこうみつど

世界大百科事典(旧版)内の特殊人口密度の言及

【人口密度】より

…どちらの方式にせよ,土地の面積には河川,湖沼,山岳等の非居住地域も含む。また行政区画を単位として計算される人口密度=普通人口密度に対し,特殊人口密度と呼ばれるものがある。これには,たとえば分母に全国土の面積に代えて農用地面積をとるもの(対農用地密度)がある。…

※「特殊人口密度」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む