特殊堤(読み)とくしゅてい

世界大百科事典(旧版)内の特殊堤の言及

【堤防】より

…また市街地など用地の確保が困難な場合に,その一部または全部にコンクリートを用いた擁壁構造とすることがある。これを特殊堤といい,高潮堤にも使われることが多い。 堤防の高さは,改修計画に基づいた洪水時の川の水位(計画高水位という)に余裕高を加え,さらに将来の堤体や地盤の沈下などに備えた余盛りを加えた高さとするのがふつうである。…

※「特殊堤」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む