特殊義眼(読み)とくしゅぎがん

世界大百科事典(旧版)内の特殊義眼の言及

【義眼】より

…したがって,視力とは関係がなく,義手や義足のように機能面に役立つことはなく,おもに見かけをよくするために使うものである。
[義眼の種類]
 使用する個人別に型や虹彩,強膜の色などを特別に調製する特殊義眼と,既製品の義眼である普通義眼とがある。普通義眼の場合には,すでにできている義眼の中から合うものを選ぶが,特殊義眼の場合には,眼の形ばかりでなく,よいほうの眼の色に合わせるなどするために自然な感じが得られる。…

※「特殊義眼」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む