世界大百科事典(旧版)内の犬懸家の言及
【上杉氏】より
…山内家から分かれた越後守護上杉家もあった。このうち宅間家ははやくに勢力を失い,犬懸家も氏憲のときに鎌倉公方足利持氏に反抗して滅亡し,一貫して勢力を有したのは山内家である。上杉氏は関東管領のみならず武蔵,伊豆,上野などの守護を歴任し,その間任国の国人や一揆などを組織して領国支配をすすめた。…
※「犬懸家」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
取引市場で、相場の変動による混乱を防止するために設けた騰落値幅の限度まで暴騰すること。⇔ストップ安。...