犬神持ち(読み)いぬがみもち

世界大百科事典(旧版)内の犬神持ちの言及

【犬神】より

…四国を中心に,九州の東部,中国地方の西部などに分布するつきものの一種。これらの地域では,犬の霊を神としてまつる家筋(〈犬神筋〉〈犬神持ち〉〈犬神統〉などという)が存在し,その家の者は,自分が好ましくないと思う者に犬神を憑(つ)けて,病気や死に至らしめることができると信じられている。ひとたび犬神をまつると,末代までその家から離れることがなく,しかも縁組を通じて広がると信じられたので,犬神筋との婚姻はきらわれた。…

※「犬神持ち」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

地表近くで見られる蜃気楼(しんきろう)現象の一種。晩春から夏にかけて、よく晴れた日に熱せられた道路のアスファルト面を遠くから視線を低くして見ると、水たまりがあるように見えることがある。これは地面付近の...

逃げ水の用語解説を読む