世界大百科事典(旧版)内の狗狗秧の言及
【ヒルガオ(昼顔)】より
…耕地の路傍や河川敷などの人里的な場所に多く,日本から東アジアの温帯に広く分布する。若芽は野菜として食用にされ,また全草を乾かしたものは漢方で狗狗秧(くくおう)といい,利尿,強壮薬として用いられる。よく似たコヒルガオC.hederacea Wall.は名まえのように全体が小型で,花も径4cm以下と小さい。…
※「狗狗秧」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...